初めての喜界島訪島

そして観光開始 – 妻の父が運転する車で喜界島を巡る

いざ、観光開始!
私は、妻の親戚の家系図を覚えるのでいっぱいいっぱいだったため、喜界島そのものの予備知識はほとんどない状態で出発した。
従って、行き先は、妻と妻の父に任せることにした。、
家を出たら、目の前は海。
素晴らしい立地!

珊瑚の石垣の前で記念撮影。

喜界島では、民家の石垣が珊瑚でできていたりする。
かなり珍しいので、記念撮影。
人物は隠してある。心霊写真ではないので、誤解なきよう。

緑深き、喜界を巡る。

各観光名所の紹介は、この後のそれぞれのページに譲るとして。
喜界島を巡ってまず最初に思ったのが、本当に自然豊かである!ということ。
ありきたりな感想だが、そう思ったのだから仕方がない。
この後に訪れるであろう様々な場所へ、思いを馳せる。

車中で聞いた話だが、喜界島は年間で何ミリかずつ、隆起しているらしい。
今でも。

と、いうことは。
地球温暖化が進んでも、沈む心配がないということ?
世界では様々な場所が沈みゆくであろうと言われている中、特異な島である。
環境破壊による地球の温暖化現象は何としても食い止めなくてはならないが、心のどこかで、何となく、素晴らしい島だと思った自分がいた。
申し訳ない。